大工さんが持つ機械を揃え!プロに近い作業スピードを手に入れよう。

そもそもコンプレッサーとは

 

皆さんがコンプレッサーと聞いて思い浮かぶのは上の写真のようなものではないでしょうか。

コンプレッサーについて簡単に説明すると、要は空気を圧縮するための機械です。

その圧縮した空気によって工具等を動かすというものです。

そのためエアーインパクトなどのエアーによって動かす工具を使わない方にとっては

なじみのない機械と言っても良いでしょう。

単に、コンプレッサーと言っても上記のものは、ほんの一部にすぎません。

 

コンプレッサには以下の種類があります。

 

パッケージコンプレッサー

静音性に優れていますが、物が大きいため広いスペースの確保が必要となってきます。

 

タンクマウントタイプコンプレッサー

車輪が付いている物がおおく、移動する際に非常に便利です。

 

スクロールコンプレッサー

オイルフリーなので、排気される空気はキレイです。又。静音、低振動構造となっています。

 

レシプロコンプレッサー

このタイプがよく大工さんなどが使っているコンプレッサーとなります。

 

大工さんが持っているエアーコンプレッサー

 

どんな時に使われているのか

釘打ち、ビスの締め、ボルト締めなどの作業に使用されます。

それぞれ、コンプレッサーに合う機械(作業内容に見合ったもの)を購入していきます。

それによって作業性を格段と向上させることが可能となります。

今まで手動で行っていた作業がコンプレッサーを使うことで、機械化することが出来るので

力を入れて作業することがほとんどなくなります。

それに、機械を使うことで仕上がりも手動よりきれに納めることが出来てきます。

コンプレッサーを使うことで、充電式工具と違い電池容量を気にすることなく作業できます。
又、空気圧を変えることで打込みする強さを微調整することができることと
なんといっても、パワーも持続して作業することができます。

ただ・・・

コンプレッサー、ホース、機械をセットで持ち運ばなければならないので
移動する際は、面倒なところもあります。

それさえ我慢できるのであれば、作業性を考えるとコンプレッサーを軸とする
工具を揃えると大工さん並みの作業をすることが可能となってきます。

 

 

これが無いと始まらない

本体

 

ホース



 

釘打ち作業

通常ネイル

コンプレッサーを使って釘打ち作業をする機械を紹介します。
釘打ち機械は、釘の長さによって使える機械が制限されます。

65㎜の長さまでの釘を打てる機械です。
手打ちと違い、一瞬で釘を打ち込むことが出来るので体力的にも楽が出来るはずです。

※機械によって対応する釘の長さが違ってきます。


ピンタッカー

針金の状の細いネイルとなっているため、主に仕上げ材を打ち込む時に使ったりします。
例をあげると、巾木などはこの機械を使って留めています。

仕上げ材に直接打込んでも、それほど目立たないのかこのネイルのメリットです。
感覚として打込んだ人は、その場所が解るが、打込んでない人はじっくり近くで見ないと解らない感じです。


フィニッシュネイル・スーパーフィニッシュネイル

このネイルも巾木は仕上げ材に使ったりします。
しかし、ピンネイルと違い引き抜き強度を確保するため頭がピンより大きくなっているため

ピンネイルよりは、多少目立ってきます。
しかし、頭があるものの限りなくピンの径に近い頭のスーパーフィニッシュを使うことで

多少は目立たなくすることができ、多少の引き抜き強度も確保できるので使用する大工さんは多いです。

フィニッシュネイルの頭部分には色のついたものがあるため、近い色のネイルを使うと
ほぼ打込んだ個所がわからなくなります。


 

エアー吹付 け作業

大工さんなどは、現場でホコリ仕上げ材のホコリを吹き飛ばしたり
外壁材を切断した際に、仕上げに付着した粉などを吹き飛ばしたり
自分が埃だらけになった時に自分に吹付けホコリを吹き飛ばしたり
機械を掃除する時に手の入らない所のホコリを吹き飛ばしたり

強力なエアーが出るので使い道はいろいろです。


 

 

ビス打ち込み作業

充電式インパクトドライバーでもビスを打ち込むことはできますが
やはり違いはパワーだと思います。

短いビスだとさほど違いは解りませんが、90、120、150㎜のビスを打つと
その差は歴然です。

実戦してみないと解らないと思いますが、150㎜のビスもなんの抵抗もなく
一瞬で打ち込むことが出来ます。

高圧用


 

 

ボルト締め作業

ビスうち同様、ボルトも抵抗なく締め付けることが出来ます。


 

削る、切断作業

皆さんおなじみベビーサンダーです。


 

 穴を空ける

これも電気式と違いビックリするほど抵抗なくす穴をあけることが出来ます。


 

斫り作業

これは、モルタルやちょっとしたコンクリートを壊すときに使う機械です。
電動ピックよりもパワーはありますが、斫る音にエアーの抜けるような音もプラスして出るため

電動ピックより音が多少うるさいかも知れません。


 

まとめ

エアーコンプレッサーを持つことによって、それに対応した機械(工具)を使用できるようになり
作業の効率を格段んとあげることが出来るでしょう。

手で作業をすることも大事な場合もありますが、同じ作業をするとすれば
プロはもちろん、ちょっとした作業をするにしても、やはり効率が重要となってきます。

大工さんみたいなプロに限らず、DIYや趣味で行う作業であっても
工具の凄さを発揮してくれるでしょう。

工事現場でのリアルなつぶやき
>・・・建物を長持ちさせるために・・・

・・・建物を長持ちさせるために・・・

建物は月日の経過とともに、日々劣化していくものです、建物の状況を確認し、気になる点や破損個所があった場合、被害を広げない(修繕費用を抑える)ためにも早めに対処が必要とされます。

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