金属サイディングをキレイに切断する【おススメ道具】

金属サイディングをキレイに切断するためのおススメ工具

ここでは木を切断するのではなく金属板(金属差にディング)を
切断するときに使う道具を紹介していきます。

 

  1. 電動丸ノコ
  2. チップソー(金属用)
  3. 定規
  4. ブロアー

 

以上のものを最低限用意すること。

 

 

電動丸ノコ

ここで紹介するのはマキタの電動丸ノコですが
メーカーは何処のものでもかまいません。
電動丸ノコを持っていれはわざわざ買う必要なありません。


 

 

チップソー(金属用)

紹介しているチップソーは125㎜のものを紹介していますが
丸ノコ165用の物にでも付ける事が出来ます。
刃を取付た時に丸ノコベースより30以上チップソーの刃が出ていれば
どんな径のチップソーをつけても問題ありません。


 

 

定規

この商品は材料を真っすぐ切る際、必ず必要となってきます。
ここで紹介するのは90°のみの定規ではなく
角度を自在に変える事のできるものを紹介します。


 

 

ブロアー

金属サイディングを切る際必ず必要となるものです。
切断時に金属片が飛び散り金属片が付着した状態でサイディングを貼ってしまうと
雨等に当った時に錆があがるので注意が必要です。
切断後は見た目は大丈夫そうでもエアーで吹き飛ばすことをおススメします。
コンプレッサーとエアーのガンを持っている方はわざわざ買う必要はないと思います。


トタンばさみ
電動丸ノコで切れないような細かいようなところは手で切れなけれなならない時があります。
その場合にトタンばさみを使うことをおススメします。

保護具メガネ
目の保護に使います。
大工さんはたまにつけないで切断している方を見ますが
皆さんは必ず保護具をつけて作業するようにしてください。

 

まとめ

金属サイディングを切断するときに必要な道具を紹介しました。

とりあえずは、上記で紹介したものがあれば金属サイディングを切断することは出来ます。

切断する際は保護具(目)と軍手を付け作業するようにしましょう。

工事現場でのリアルなつぶやき
>・・・建物を長持ちさせるために・・・

・・・建物を長持ちさせるために・・・

建物は月日の経過とともに、日々劣化していくものです、建物の状況を確認し、気になる点や破損個所があった場合、被害を広げない(修繕費用を抑える)ためにも早めに対処が必要とされます。

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