壁紙(クロス)の張り替えした後で「ここ、こうすれば良かった」と後悔しないために!

リフォーム

壁紙(クロス)の張り替え工事で、後で「失敗した」と思わないために

ここでは壁紙クロスの張り替えリフォームで実際によくある
失敗例についてご紹介します。

似たようなミスやトラブルを避けるためにも、以下に述べるポイントを
考えながらしっかり対策していただければと思います。

壁紙(クロス)の張り替えリフォームの時期とポイント

一般的に壁紙の張り替え時期は5~10年と言われています。
しかし、その時期にこだわる必要はないので、汚れが目立ってきたり

剥がれたり、破れたり…見栄えがわるくなったら張り替えをすると良いです。
又、カビなどが発生した場合は、下地のボードにもカビが移ってしまうので

早急に張り替えすることをおすすめします。
壁紙をクロスの交換リフォームをするときは

以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

1.壁紙は部屋ごとに張替えするのがおすすめ

壁紙の交換は、汚れや破けたりしている所だけを直すという考え方もありますが
あまりお勧めしません。

一部のみの壁を新しくすると、交換しなかった別の壁紙の汚れや古さが
極端に目立ってしまい、色のバランスも悪くなってしまいがちだからです。

一面を新しくしたものの、いざ、部屋を使うとも元々の壁紙が汚くて
気持ち的に新しくなった感が感じられないといったような事になります。

又、期間を置いて、やはりここも追加でやって欲しいとなった時には
経費、職人さんの出張費などが余分にかかってくることになるので

全体的なバランスを考えてリフォームをすると良いでしょう。
予算の関係もあると思いますが、壁紙の張替は部屋事に

張替えをすることをお勧めします。

2.壁紙の張り替え前に、照明・家電・窓枠の交換も検討を

上記でもいいましが、新しい壁紙と古い壁紙の話をしましたが
ここでは、新しい壁紙と照明器具やスイッチカバーなどの話をしたいと思います。

壁紙だけがきれいになってしまうと、壁まわりの窓枠などの
古さが目についたり、室内にある照明・家電との相性が悪く

後から気になってしまったり、というミスも非常に多いようです。
詳細は後述しますが、クロスを張り替えた後に移動作業や追加工事をすると

かえって手間になってしまいます。
エアコン・冷蔵庫などの買い替えや、窓枠・ドア枠などの交換をする可能性が

ある場合には、壁紙の張り替えと同じタイミングで実施しておきましょう。

3.壁紙リフォーム経験が豊富な業者に依頼する

壁紙リフォームにおける失敗は、業者による施工不良のほか施工後の
注意点についての説明不足、デザインについてのアドバイスが足りなかった

という理由によるものが数多くあります。
クロスの張り替えは、壁紙リフォームの施工経験が

豊富な会社に相談・依頼するのが最も確実です。

提案が得意な会社であれば、見た目の良さについての助言だけではなく
部屋に合わせて、湿気・臭い・防カビ機能などがあるクロスを

紹介してくれることもあるでしょう。
例えば、アレルギー体質のお子さんが過ごす部屋には抗アレルゲン壁紙

油汚れが付着しやすいキッチンには掃除しやすいクロス、など
さまざまなプランを柔軟に提供してくれるはずです。

壁紙(クロス)の張り替えリフォームでよくある失敗

隣接した部屋の壁紙がみすぼらしく見える

前記で少し触れましたが、予算の関係もあるとは思いますが
壁紙をリフォームした部屋と比べて隣の部屋の壁紙が色褪せて見えたり

汚く見えるようになってしまった。
張り替えをして初めて気づいたりします。

予算の都合上、一部の部屋しか張り替えをしない場合は
隣接する壁紙と同じ色合いの壁紙を選ぶと、さほど気にならなくなります。

一部分の張替をする場合は、極力同じような色合いの材料を選ぶか
まったく違った色の壁紙を選ぶと良いでしょう。

同じ事を繰り返しますが、出来るのであれば
その部屋の壁全面を張り替えることをお勧めします。

スイッチや照明器具、エアコンなどの汚れが目立つ

新しい壁紙にリフォームしたら、元々付いていたエアコンやスイッチ
コンセントなどのプラスチックの色褪せなや汚れなどが目立ってきます。

リフォームので、壁紙を張り替えることになった場合は
家電や照明器具の交換も検討することも大切です。

高価なものは我慢しても。せめてコンセント、スイッチが汚れたり
黄ばんでいる場合は交換をすることをお勧めします。

又、壁紙を張り替えるにあたって、エアコン、照明器具
スイッチ、コンセントカバーの脱着工事があります。

場合によっては、洗面化粧台、ボイラーなども取り外ししなければ
壁紙を張れないこともあります。

「そろそろ交換時期なんだよな~」と思った場合、ついでに交換することも
一つの考え方でもあります。

壁紙をリフォームした直後に家電を新しくしたら・・・

エアコンがある部分の壁紙を交換する時、一度エアコンを取り外すと
作業費が+2万円ほどかかります。

そのコストがもったいなくて、エアコン本体は外さずに
周囲の壁紙だけを張り替えたところ

間もなくしてエアコンが故障したケースがあります。
エアコンを交換しにいったら、一回り小さいサイズの商品しかなく

元々使っていた商品の跡が悪目立ってしまった。

 

結局、以前張り替えなかったエアコン周りの壁紙も替えることにしたものの
以前の商品が廃番になっており、在庫もなしという状況です。

仕方なく近いデザインの物で代用してみると、ツギハギみたいで体裁が悪くなり
最終的にリフォームしたばかりの壁紙を全体的に交換する結果となりました。

これはエアコンに限った話ではなく、冷蔵庫や天井の照明を交換した時にも
発生しやすい失敗例です。

大型家電を動かすのは面倒ですが、交換が必要になった場合
流通しているのはほぼ小型の商品ばかりなので要注意です!

また、カーテンレールを交換した場合にも、新しい壁紙にビスの跡が
残るということがあります。

家電・家具に限らず、壁まわりの部位も交換する予定がないか
リフォーム前に再チェックしておきましょう。

壁紙の張り替え後、内装の塗装費が割高に

壁紙をリフォームした後、今度は窓枠などの汚れが気になってしまった
というパターンも。

塗装業者を呼んで、窓枠の塗り直しを依頼したところ
壁紙の張り替え後の塗装工事というのは繊細で手間になるため

工事費が思った以上に高額になってしまいました。
壁紙を張り替えるついでに、先に窓枠の塗装も済ませておけば

効率的なリフォームができたのです。
壁紙を張り替える時には、一緒にリフォームしたい箇所がないかを

先に確認しておいた方が、工事時間もコストも削減できる可能性が高いです

リフォーム直後、側に置いてあったパソコンが不調に

パソコン部屋の壁紙のリフォームを実施した際
業者がパソコンにビニールをかけてくれたので安心していたところ

無事に工事が終わり、いざパソコンを使おうとしたら
「電源を入れても動かない!」という問題も実際にあった例です。

工事中に発生するホコリが、いつの間にかパソコンに入りこんで
動かなくなってしまったのです。

壁紙の交換時には、想像以上に細かいホコリが出てしまいます。
他にも、ホコリでスリッパなどが汚れてしまったというパターンもあります

施工直後もしばらくホコリが舞っているので、精密機器や、汚したくない
大切なソファやぬいぐるみ・絵画などがあれば、工事が始まる前に

すべて部屋から出しておきましょう。

壁紙の糊が乾く前に触ってしまい、シワになった

張り替えた直後の壁紙というのは、壁との間に凹凸ができ
浮いているように見えてしまうものです。

「自分で浮いている部分を直そうとして指で押したら
さっそくシワを作ってしまった」という例があります。

壁紙クロスは、乾くときれいに伸びるように施工されているのが一般的なので
施工直後はちょっと気になる部分があっても触らないようにしてください。

2~3日すると馴染んで浮きが無くなります。
万一、工事完了後3日以上たっても、気になる浮きがあったら

ご自身では触らず、リフォーム会社に問い合わせてみましょう。
施工不良の可能性があれば、再度訪問してくれるはずです

リフォーム前となんだか変わらない

「せっかく壁紙を張り替えたのに、無難な色を選んだらリフォーム前と
イメージが変わらなくてちょっとがっかり……」という話もよくあります。

壁紙を張り替える際には、リフォーム前と同じ色合いの物を選んだほうが
安心感はあります。

しかし「少しは印象を変えたい」という場合には、地模様があるクロスを
選ぶと派手になりすぎることなくイメージチェンジできます。

柄物の壁紙を選んだら、落ち着かない空間になってしまった

「イメージを変えたくて柄物の壁紙を選んだら、ごちゃごちゃして
落ち着かない空間になってしまった」という失敗もよくあります。

柄物を選ぶ時は、部屋のサイズと柄のサイズのバランスを考えましょう。
基本的に、小さい部屋に大柄の壁があると圧迫感が出てしまい

逆に広い部屋に小柄の壁紙を貼ると細かすぎる印象になります。
そのため、大きな部屋には大柄の壁紙

小さい部屋には小柄な壁紙を選ぶと失敗が少ないです。
ただ。居間などの空間に張り付けすると飽きてくるので注意が必要です。
(人にもよりますが・・・)

「壁全体を柄にすると、しつこくなるかも……」と自信がない時は
アクセントとして壁の一面だけに柄物を採用すると、メリハリがつきます。

また、壁のように大きな面積の部分に柄を取り入れたい場合は
カーテンやソファなどのインテリアは無地のシンプルな物を選ぶと

見た目がすっきりします。

まとめ

色々とポイントを説明してきましたが、何より大事なのは
良い業者に出会うことです。

良い業者であれば、上記で述べたことをあまり気にしなくても
率先してアドバイスをくれるはずです。

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壁紙クロスを張り替える時期の目安や、リフォームする際のポイントは?
一般的に、壁紙の張り替え時期は5〜10年程度が目安です。
なお壁紙のリフォームを実施する際には、家全体の壁紙や、照明・窓枠なども同時に交換することをおすすめします。
壁紙クロスを張り替えた時にありがちな失敗例は?また、失敗を避けるための対策方法は?
「壁紙を張り替えた箇所の、周囲の照明器具やエアコンなどの汚れが目立つようになった」「柄物のクロスを選んだら、落ち着かない空間になってしまった」など、よくある失敗例について把握して
壁紙選びをすること。

壁紙は面積が広いために、リフォームや張り替えは慎重になりますが、コツを押さえれば失敗することは少ないでしょう。
上手にリフォームして、ぜひ素敵なお部屋にしてみてくださいね。

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