住宅のメンテナンスをする目安と予備知識

リフォーム
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住宅のメンテナンスをするべき場所

新築住宅、中古住宅を購入した場合、買ってしまって終わりだ!
なんて思う人がたくさんいるのではないでしょうか?

でも、それは最初のうちで後にいろいろと手がかかってくるものです。
そもそも、住宅にはメンテナンスが必要不可欠です。

長く安心して住み続けるためにはメンテナンスをしながら
住宅の寿命を延ばして行くことを考えなければなりません。

外壁では外壁材によってチェックするポイントはさまざま

モルタル塗り

コーキング補修
(サッシ廻りとコーキングの境目が切れているなど)

亀裂やひび割れの補修
(特に開口部の四隅などに発生しやすいです)

塗り替え
(塗装の剥がれたり、浮いてきたりします
色褪せてきた場合はメンテナンスを意識しておきましょう)

サイディング張り

コーキング補修
(外壁とコーキングの境目が切れている、サッシとコーキングの境目が切れて居いるなど)

塗り替え
(サイディングの場合色が浮いてくるなどといったことはあまり無いと思いますが
色あせや凍害などで傷んでくることが多いいです)

タイル張り

コーキング補修
(これに関して上記と同じような事がいえます)

タイル剥離の補修・タイル自体の割れ
(タイルが劣化により、下地の接着剤から剥がれおちてくることがあります
建物が風、地震などで動くことにより、タイル自体に負荷がかかり割れる場合もあります)

 

以上のようなメンテナンスが必要になってくると思われます。
目に見えてわかるような亀裂があれば、雨水の染み込みが既に起こっているはずです。

その雨水が構造体(柱や梁)に影響を及ぼしているかもしれません。
基本的に住んでいる者がひび割れなどに気づく前に、外壁の目地防水、塗装などの

メンテナンスを施すのが住宅にとって長持ちさせられる重要なポイントとなってきます。

【外壁に関しての修繕を簡単見積もり】

屋根はめったに見ないからこそ意識してください

屋根は梯子をもっていないとなかなか上がる手段がないため、見ることが無いところだと思います。
見ることはないと言っても、住宅を風雨や夏の暑さから守ってくれるとても大切な箇所であることは

どなたも理解されていることだと思います。ここに傷みが生じていれば、雨や風が小屋裏や柱を蝕む結果となってしまいます。

錆による腐食

新築の場合は当面気にすることはないと思いますが、中古住宅であった場合などは
まずは錆があがってないか確認しましょう。

部分的に錆が見当たるような状況でしたら、近いうちに塗り替えをお考えになった方がいいです。

凍結によるジョイント部分等の破損

積雪地域では外壁もそうですが、屋根も凍害を受けることがあります。
屋根材のジョイント部分に水が回り込み、その水が凍結することによって

膨張し、屋根のジョイントが日数をかけて少しづ隙間が出来てきてそこから水が浸入し
突然雨漏りを起こすような現象です。

上記の状態になる前に

やはり定期的なチェックが必要になります。
チェックをする期間は5年に1度くらいにはチェックしましょう。

中古住宅の場合は、購入時またはメンテ終了後から5年がたったころがベストです。
又塗り替えた場合塗装の種類ごとに対応年数が違ってくるので、およその目安を書いておきます。

  • アクリル樹脂―3~5年ごと
  • ウレタン樹脂―5~7年ごと
  • シリコン系―7~10年ごと
  • フッ素―10~15年ごと

にチェックすると良いと思います。あくまで目安ですので立地条件、などで変わってきます。

屋根の塗装で見た目はもちろん耐久性も向上する
屋根の塗装寿命ってどれくらい 何に対してもそうだと思うのですが、寿命はあくまで業者などが実際に施工して どれくらいもったのか。 という、平均的な目安でしかないのです。 当然、家によっては使われている屋根材の種類や塗料、そしてその...

床下は住宅の土台となる部分があるので重要なところです

住宅のメンテナンスの中でも、比較的認知されているのが床下ではないでしょうか。
理由としては皆さんもよく聞かれると思いますが「シロアリ」の問題です。

木材を食い荒らし、住宅の安全性を脅かす敵として知られているからです。
シロアリ防除の薬剤の効果は、5年とされています。

見えない場所だけについチェックのタイミングを見失いがちですが
決して忘れてはならない重要なところと言ってもいいでしょう。

床下換気装置を設置していても、地面に近い場所で動く機械にとってホコリや湿気は大敵。
知らず知らずのうちに故障しているケースも散見されるようです。

せっかく設置しても動いていなければ意味をなしません。換気装置のチェックも必要です。
このような事柄を総合的に考えて、住宅の床下のメンテナンスも、5年ごとがベストです。

床下点検口がある場合はたまに頭を突っ込んでみて確認することをお勧めします。
心配であれば業者に床下に入ってもらい点検してもらうことも大切です。

お金がかかったとしてもメンテナンスを行うメリット

メンテナンスをするにはやはり、お金がかかったりするものです。
一般的に日本の住宅の寿命は40年程度といわれますが、この間にメンテナンスを行った家と

そうでない家との差は歴然とした差が出てきます。
こまめに手入れをした家は、築30年頃に訪れる“転機”に

軽微なリフォームで済むことも多くあります。
一方、メンテナンスを怠った住宅は、建て替えを迫られることも少なくありません。

トータルで出てゆくお金はさほど変わらないにせよ、建て替えともなると仮住まいの準備や引っ越しなど、家族ぐるみで大掛かりな作業を求められます。

新築の住宅には、施工業者が自主的に行ってくれる定期的なチェックがあるはずです。
このような仕組みを上手に利用しながら、まずはチェックを。

そして、必要とあらばきちんとメンテナンスを行うべきです。

まとめ

住宅というもの、おおむね数十年のローンを支払いながら手に入れられた方がほとんどですよね。
生活を共にしていく住宅は自身にとってとても大事な住宅です。

メンテナンス抜きに価値を保つことはできません。
ローンを支払い、なおかつメンテナンス用の積み立てが必要なのは

皆さんも承知している事と思います。
費用面で重く感じるからとケアを怠ると、後に大きな“しっぺ返し”が来ることになります。

そのような悲しい状態に陥らないためにも、住宅のメンテナンスは非常に大切なことなのです。
日本の住宅の寿命は30年―そんな定説を覆し、ご家族がいつも安心して身を寄せることのできる

我が家でいつづけてもらうために、チェックやメンテナンスを行う
これは住宅の持ち主に課せられた【使命】とも言えるでしょう。

 

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