年末最後の解体工事!重機で倉庫を解体!

年末最後の仕事は解体工事で終了

新築工事、改修工事といろいろ今年も工事を行ってきましたが
最後は解体工事で終わるという。

仕事ですからやりますが、どちらかというと作る方メインなので
締めは新築かリフォームかで終わりたかったです。

皆様はいろいろ考え、決断し解体に踏み切ると思います。
空き家のまま放置するのか、リフォームして賃貸するのか、解体して土地を売却するのか・・

解体に関しての疑問や解体後どう土地を運用するのか相談するにはこの記事を参考にしてください。

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解体工事業について

解体工事業の許可を取得するには、ある資格をもつ人材が社内にいなければなりません。

その資格は以下の資格です。

自分の会社では赤字の部分の有資格者が所属しています。

1級土木施工管理技士
2級土木施工管理技士(種別は「土木」)
1級建築施工管理技士
2級建築施工管理技士(種別は「建築」「躯体」)
技術士:建設(「鋼構造及びコンクリート」を除く)・総合技術監理「建設」(鋼構造及びコンクリートを除く)
技術士:建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理「建設-鋼構造及びコンクリート」
技能検定1級『とび・とび工』
技能検定2級『とび・とび工』(合格後3年以上の実務経験必要)
解体工事施工技士試験合格

※資格がない場合は、解体工事の実務経験が10年以上ある人材が社内にいればいいです。

倉庫を解体

今回は他の建物が離れていたため、解体作業的には障害もなく作業することが出来ました。

倉庫という事もあり、手作業での解体はほとんどなかったので

これぐらいの規模だとかかっても2日で解体作業が終ります。

 

解体作業で手間がかかるのはゴミの分別

住宅でも、なんの建物でもそうなんですが、廃棄物を分別するために手作業で解体を行います。

分別をしなくていいのであれば、昔みたいにいきなり重機でこわしても何ら支障はないのです。

この倉庫の場合、廃棄物の種類としては

 

金属くず:屋根・外壁(角波トタン)・構造材(柱、胴縁など)シャッター・アルミサッシ

ガラスくず:窓ガラス

木くず:屋根下地・内部棚

コンクリートくず:土間コンクリート・建物周囲の縁石 ※なぜか基礎はなかったです

以上のように4種類の廃棄物となります。

住宅の解体とと比べるとなんと種類の少ないことでしょう。

重機での解体

手作業での解体が終った所でいよいよ重機での解体となります。

ここまで来ると、ことは早くなります。

建物の上屋はすでに解体済みで、写真は土間コンクリートを解体している状況です。

解体完了後

解体完了後は、基礎などを解体した場合、基礎が無くなった分

そこに土が入りますので、当然建物があった部分の地盤が低くなってしまいます。

なので、必ず建物があった部分には、土、砕石などを足してあげるのです。

運搬費、盛り土材分で価格が少し高くなったとしても、必ず平らに均してもらいましょう。

そなまま何もせずに、低いままで放置するとそこに水がたまったりして

周辺の地盤にも影響を及ぼす可能性がありますので、盛り土をしてもらい

盛った土を転圧してもらうようにしましょう。

冬場の解体作業の注意点

今回は大丈夫なのですが、もう少し遅い時期で

地盤が凍結している状況で地盤を重機で掘ってしまうと

埋戻しの際、凍結した土も中に混ざってしまいますので

春になって暖かくなってくると、凍結した土が解けはじめます。

そうなると、体積が少なくなるので

その時は平らにならしたとしても、必ず地盤が下がってくるので注意が必要です。

 

工事現場でのリアルなつぶやき
>・・・建物を長持ちさせるために・・・

・・・建物を長持ちさせるために・・・

建物は月日の経過とともに、日々劣化していくものです、建物の状況を確認し、気になる点や破損個所があった場合、被害を広げない(修繕費用を抑える)ためにも早めに対処が必要とされます。

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